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全国で頻発するコンビニ強盗

事件概要

 6月7日午前2時15分ごろ、兵庫県尼崎市水堂町2のコンビニエンスストア「ファミリーマート尼崎水堂町店」で、男が男性店員(21)にナイフを突き付け脅し、レジから現金約15万円を奪って逃げた。

 約2時間後、同県西宮市門戸東町のコンビニで、男が男性店員(25)におもちゃの拳銃のようなものを見せて脅した。別の店員(24)が出勤し、男は何も取らずに逃げた。

 県警尼崎西署と西宮署は強盗・強盗未遂事件で捜査。男はいずれも20代ぐらいで身長約180センチ。

コメント

最近やたらと耳にする事が多くなったコンビニ強盗。実際にその場で恐怖の体験をされた店員の方は迷惑だったのでしょうが、傷害などを受けなかったのだけは幸いだと思います。

日本全国、都会から田舎まで普及したコンビニ。目立たなかったり、人けがない立地条件のコンビには残念ながら、強盗にとっては格好の標的なのでしょうか。

確かにレジの中の売上金を渡せば、それで満足して逃げていく強盗もいます。しかし、最近の凶悪事件の陰に見え隠れする外国犯罪集団などがもし強盗をしていたら、金品だけではなく「もしも」の危険性も大きくなります。

コンビニ強盗の事件で、護身用品を活用したという話はあまり耳にしませんが、コンビニの経営サイド側から、従業員の安全確保はどのように考えられているのかと思う時があります。

まず凶器で脅されて、売上金を渡すのは当然の事です。それで従業員の生命の安全が守れるのであれば言う事はありません。しかし、売上金を渡してもなお事態が解決しない場合、従業員は自衛手段を持つべきではないのかと思います。

例えば興奮した強盗が果物ナイフを突きつけて来たら、その時の対処法を教育し、訓練しておくべきです。カウンターの端へ、出来るだけ犯人から離れる。近くにある物を投げるなど。ちょっとした心構えが人命を救うのはよくある事です。

わたしがもし従業員だったら、やはり催涙スプレーでしょうか。

その有効距離(3m)と、瞬時に視界を奪い、犯人を痛みでパニックにする事ができる催涙スプレー。その存在は、最悪の状況で非常に役立ち、従業員だけではなく、その場にいたお客さんの命までをも救うかもしれません。そして、その時は当然ながら売上金も守る事になるでしょう。


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