護身用品専門店KSP(スタンガン・催涙スプレー・特殊警棒)
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通勤、通学時の防犯対策

通勤、通学時の防犯対策

帰宅風景

通勤や通学時は最も変質者に襲われる可能性が高い状況の一つです。

あなたは通勤中や通学中、万が一誰かに襲われたらどうしますか?

通勤や通学はどうしても目的地に行く必要があり、また帰路に至っては夜になってしまう事も少なくないと思います。さらに職業や学校によっては、それが深夜や早朝など最も犯罪が多発する時間帯になるのかもしれませんね。そして自宅までのルート上、やむを得ず人けのない所を通ったりする事もあります。周囲に民家のない路地、他に建物も何もない国道沿いの歩道、何気なく通り抜けている公園や駐車場、線路や道路のガード下、真っ暗な路地、無人駅の改札など。いつもの道順でいつもの通勤通学でっても、変質者やストーカーにとっては恰好のターゲットとなる可能性があります。

現在、日本国内においてはこのように通勤通学時に事件に巻き込まれるケースが後を絶ちません。考えてみると、通勤や通学は私たちの生活の中で、唯一避けようのない外出です。深夜の買い物や散歩は特別な理由でもない限り、防犯の観点からは避けるべきですし、防犯についてしっかりと意識のある方は当然避けます。でも通勤や通学は生活上必要な活動であり、簡単に避ける事はできません。痴漢、暴行、連れ去り監禁、ひったくり、路上強盗など犯罪を行う犯罪者は目撃者を極端に嫌います。結果として人気のない場所で、人気のない時間帯に、最も弱いと思われる相手をターゲットに選びます。女性のストーカー事件も深刻になる一方ですが、ひったくりや路上強盗なども女性だけでなく老人や体の不自由な方がターゲットになっています。当店にもそれらの相談が後を絶ちません。白い杖をついた全盲の方や車いすの方でさえ、引ったくりや強盗の被害にあう時代なのです。

残念ながら、現在の日本においてこのような危険な状況を「危険だ」と正しい認識を持つ人はまだ少数です。テレビや新聞でいろいろな事件が報じられ、それらを他人事と思わず真剣に受け止めれば、私たちは他人の経験を自分のために活かす事ができます。でも人はそれをなぜか自分の事と同じようには感じられません。「自分は大丈夫だ」「いつも大丈夫だからこれからもきっと大丈夫」と根拠のない安心感を持ってしまいます。ニュースで報じられている事件の被害に遭った方達も恐らく同じように油断していた可能性があります。

根本的な問題は、あなたがいざという時に自分の身を守る術を持っていない事ではありません。いざという時に自分の身を守らなければならないという意識がない事こそが本当の問題なのです。

その点、海外では良いのか悪いのか自衛意識が進んでいます。海外では何かの記念日に両親が娘や息子に対してスタンガンをプレゼントする事はごく自然な事です。

また、そういった護身用品を受け取った側も単にスタンガンをもらったという事実のみに留まらず、自意識の中に「自衛」に対して深く印象付けられ、その事が意識的にも無意識にもその後良い行動に結びつくのです。

最近よく耳にする「車による連れ去り事件」なども護身用品の一つでもあれば回避できたのにと思うと残念でなりません。

私たちは、もっと「自衛」に対して正しい意識を持つ事が必要です。

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